そんなことはよく言われることであるけど…
それをかなり分かりやすく表しているのが、
『女子アナ』というものに対する男女の価値観の差ではないかと思う。
独身の男性に限らず男性全般女子アナが大好き、というのは言うまでもない事実。
しかし独身の女性に「最近人気の女子アナってどうよ?」と尋ねてみると、出るわ出るわの不平不満のオンパレード!
「“女子アナ”っていってもやっていることはほとんど芸能人と一緒。なのに『私は芸能人とは違う』みたいな感じで振舞っているのが嫌い」「スポーツニュースに出演しているときは必ずノースリーブだったり、胸元を強調する“いかにも”な感じが嫌。それでまんまとスポーツ選手と結婚しちゃうあたりがもっと嫌」「●●●●ってアナウンサーじゃ考えられないくらい声汚いよね。でもカワイイから人気があって……完全に芸能人じゃん!」
要するに、アナウンサーでありながら芸能人のような仕事をしたり男性を魅了したりしているところがカチンとくるらしい。にもかかわらず芸能人とは一線を画し、さらに男性から絶大な人気を得ているところがもっとカチンとくる、と。
一方、そんな独身の男性の罵詈雑言の中、
「女性アナの魅力」を尋ねてみた。
「女子アナは特別? そりゃ、就職試験の競争率を考えたらそうに決まってる。ヘタすると東大入るより難しいんじゃないですか? やっぱり彼女たちは選ばれた女性なんですよ」(30歳男性・高島彩ファン)
ちなみに在京キー局の場合、10人前後女子アナの採用枠に1万以上の応募が殺到するという。つまり倍率は1000倍……。そういわれると彼女達が特別というのは事実なのだろう。
一方別の男性(30際男性・大橋美歩のファン)はこうも主張。
「あくまでもテレビ局の社員というところがいい。ミポリンの場合は、テレビ東京というマイナー感がたまりません。芸能人って誰でもやっぱり“売れたい”とか“天下とってやる!”みたいなところがあると思うけど、彼女たちはあくまでも仕事ですからね。なんかそういうところがガツガツしていなくていい」
つまり倍率1000倍という超エリートながらも“社員”という、いわば「同じサラリーマン」仲間という親近感もあるらしい。そのギャップがキモなのだろうか。
手が届かなそうで、届きそう……そんなロマンを女子アナに感じる世の独身の男性たち。これもいわゆる“男のロマン”という、女性には到底理解できない男性特有の感情なのだろうか?
しかし独身の男性にとって「芸能人のような仕事をしていても社員」でも、それが独身の女性からすると「社員といいつつ芸能人気取り」となる。同じ部分なのに性別によって「魅力」と感じる部分がまるまる「欠点」となってしまうことの不思議さ。こう考えると、男性に好かれて女性にも好感が持たれることがいかに難しいかということを痛感してしまう。
ちなみに独身の女性に「あえて好きな女子アナは?」と尋ねたところ、一番多かった答えが「滝川クリステル」で、理由は「バラエティに出ないから」
分かりやすいといえば分かりやすい。
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